パドック通信

2014年4月14日 (月)

パドック通信vol.1

「パドック通信」は、パドックNAGANOの会員向けの会報です。

いよいよ特定非営利活動法人家庭犬育成協会パドックNAGANOの活動がはじまりました。これまで、こんなクラブがあったらいいなぁと思い描いていたものが、ようやく形になりました。ほっとしています。が、大変なのはこれからです。末永くみなさんにかわいがっていただけるクラブになるよう頑張らなくちゃ!です。

 はじめに、なぜこのようなクラブを創ったのかお話ししましょう。

 今さら申すまでもありませんが、毎年多くのペットが殺処分となっていること、みなさんもご存知でしょう。その4割が飼い主自身による保健所への連れ込みなのだそうです。私たちは、なぜそんなことが起きるのか、どうすればなくせるのかをずっと考えてきました。

すぐに思いつくのは、きちんとしつけをして、飼いやすい犬に育てること。そのためのしつけ方教室を開くことです。しつけがうまくできず、問題行動があるおかげに飼いきれなくなったとか、かわいいと思えなくなるというケースがあることは容易に想像できます。それを防ぐためにも、初めて犬を飼ったという人にもできるようなやりやすくて、失敗が少ないしつけ方を広めていこうと思いました。

でも、そうやってしつけをし、特に問題がなさそうに見える犬でも、引っ越しを期に手放されたとか、病気になったからと保健所に連れ込まれることがあります。飼うのに飽きたからなどというものもあるようです。これらは、しつけができているとかできていないという問題ではありません。飼い主の犬への愛情の問題だろうと思います。

それはどうすればいいのか?愛犬がかわいくて仕方がなく、犬と家族になれたからこそ幸せや豊かさを感じている私たちには、簡単に犬を手放す人の気持ちはよくわかりません。が、ここにヒントがありました。そうか!愛犬と楽しいことをしたり、飼い主同士の交流をはかって、犬と暮らすことの幸せを満喫できるようなクラブにしよう。愛犬への愛着が深まれば、人も犬も幸せだな~と思いました。

そんなこんなで、パドックNAGANOが誕生しました。

 「パドック」の名前の由来は、「Patner Dog's & Owner's Club」の頭文字をとって「パドック」です。 競馬に関係する名前みたいですが、そうではなくて、飼い主と犬のためのクラブです。犬の優劣を競ったり、自慢をしたりすることなく、みんなでみんなの犬を育てていかれるようなクラブをめざしています。そして活動が自分たちの中だけにとどまるのではなく、地域で適正飼育を啓発できる人材育成や子どもの教育に参加できるような犬を育てるといった社会貢献に発展していくことを願っています。

さぁ、ワンだフル・ライフを楽しもうではありませんか!

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