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2017年7月

2017年7月23日 (日)

7月23日しつけ方勉強会

本日の勉強会は、雨天のため中止です。

2017年7月18日 (火)

7月9日しつけ方勉強会

そろそろ梅雨明けが待ち遠しくなってきました。例年ですと7月20日頃、昨年は7月29日だったそうなので、もうしばらくジメジメ、ムシムシな感じが続きそうですね。梅雨の長雨は仕方ありませんが、災害となるような集中豪雨は困りものです。
さて、7月9日は何の日か調べてみました。「ジェットコースターの日」と浅草で恒例の「ほおずき市」が開かれる日だそうです。どちらも暑さを忘れるには良さそうですね。
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会員さんが集まってきました。勉強会前の歓談の様子です。朝からちょっと蒸し暑かったですが、それでも木陰は涼しくて助かります。
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さぁ、勉強会の開始です。最初はいつもの様にHさんの連絡事項から。「参加受付中の811日山の日開催予定のBBQ大会ですが、希望される方はお早めにお願いします。」との事。
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それから、本日体験の方がいらっしゃいますが、むやみに犬同士を近づけないようお願いします。新しいワンちゃん同士では、最初は距離を取ってあげるっていう事をマナーとして覚えておきましょう、とのことでした。
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先日行われた競技会で、MさんとNちゃんが臭気選別の部で優勝しました。おめでとうございます。Mさん曰く、トレーニングは、ある意味遊びとしてやっているのだそうで、やっぱり何をするにも、ワンにとって楽しいっていう事がすごく大事な事なのですね。

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最近気になる事として、首輪があまりワン達にとって良くないのではと言われ始めています。首って実はとても繊細で、神経が通っている部分なのですよね。だから、なるべく首にアテンションを掛けないようにということで、今日の勉強会でもなるべくリードを引かないというのを心掛けてやってみたいと思います。

 

と、まぁ、ここまで、話が長くてすみません。(H)汗
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最近の勉強会では「二次強化子」って言う言葉を多く使う様になりました。今まではフードをあげる事、これが強化子だった訳です。良い事をしたらフード。フードをあげる事で行動を「強化」していくという事です。但し、これではフードが無いと何もできないって事になり、それだと困るので、「声」とか「撫で」とか「笑顔」とかが、フードと同じ役割を果たすように変えていかなければいけないのです。

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まず最初は、フードで誘導しながらの「オスワリ」です。

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そうしたら今度は、指示をして、その様に出来たらフード。つまりフードを「報酬」として使うということです。馴れてきたら、フードがどこから出てくるかわからなくするといいですね。

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それでは、さらに強化していきます。フードをあげる時に最後に「とても良かったよ!」と、褒めちぎりながらフードをなめさせてください。

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褒めちぎっている間はフード。それから「撫で」をくわえてもいいですね。みなさん声の褒めは凄く上手に出来ています。なので「良い子だね!」って褒めている間、ワンたちは凄く集中してくれています。

 

ただ、「撫でる」が入った時にちょっと嫌がっているワンもいるような。撫でられて気持ちよさそうにしているワンは良いですが、撫でられて、ちょっと嫌がるワンはちょっと考えましょう。心地よい場所を探してあげてください。ガサガサ撫でるのではなく、きっと毛の先をそ~と触る感じ。毛の先をつんつんつんってやる感じです。「撫でる」がワンにとって嬉しい事になれば、フードの代わりになりますよね。
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ここで、10分間の休憩です。Tちゃん地面はひんやり冷たいのかな?
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ご存知のように。ワン達は人間のように汗をかいて体温調整することが出来ません。洋服は一見暑そうに見えますが、日差しを遮ったり、軽く水で濡らせば体温の上昇を防ぐことが出来ます。こまめな水分補給も熱中症対策には必要ですね。

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勉強会後半は、なるべく犬にアテンションをかけないで、歩くっていう事をやりました。みなさん、もう脚側がかなり上手に出来ていて、ほとんどリードが緩んだ状態で歩いています。素晴らしいですね。脚側の時リードは短くって指導される所もありますが、リードを短くして離れられない状態にして歩いている事で、あたかも脚側が出来ているって感じでは良くないですよね。

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常に常にリードを引っ張らなくても付いてきてくれる。これを少し練習しましょう。犬がこっちを向いてくれている時は良いのですが、何かに気がそれた時にどうしてもリードをキュンって引いてしまう。今まで、私もリードをキュンキュンって引いてくださいって教えていた気がしますけど、すみません、訂正です。キュンは止めてください。とHさんからの説明。
会員さんたちのワンちゃんはあんまり興奮しないので良いのですが、かえってこのキュンキュンキュンって引っ張るのが、ワンの興奮を煽っているっていう意見もあるんです。なので、なるべく引かない。というのを練習してみたいと思います。
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会員さんたちのワンちゃんはあんまり興奮しないので良いのですが、かえってこのキュンキュンキュンって引っ張るのが、ワンの興奮を煽っているっていう意見もあるんです。なので、なるべく引かない。というのを練習してみたいと思います。

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次は、「止まってください」の時に、リードをなるべくギュッって引かないで、スっと抑えるだけ、止めるだけです。引っ張ってはダメです。どうしても強くギュってやったり、引っ張る事が癖の方もいますが、そうじゃ無くて、歩いていてスって抑えるだけ。

ブレーキは急ブレーキでは無く、小刻みに緩くブレーキを踏む感じ。ポンピングブレーキです。エコ運転で。だいぶできるようになったら、声だけで「止まるよ」ではなく、体でも止まるっていうのを教えてみましょう。止まるときに、人間の足の歩幅をゆっくり、または小刻みにしてあげる。足で止まるよ~って感じです。

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もうひとつついでに、リードさばきをひとつ。リードを引くときに、腕全体でやると微妙な感じが伝わりません。そこで指でリードを動かし、犬に指示を与えてみましょう。ウマの手綱を引く感じかな?
例えば、方向転換する時はリードを緩めたまま、リードを引っ張らないで方向転換してみてください。出来る方は全くリードをゆるめた状態で、コツはナスカンを引っ張る感じ。ナスカンを、付いていないんですけど、見えない糸が付いている様な雰囲気でやってあげると意外と犬は言う事を聞くんですよ。ちょっとリードさばきで犬を動かせるようになりたいなと思いますので。やってみてください。
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写真は脚側しながら360度方向転換しているTちゃん。リードが緩んだ状態でくるっと1回転しています。とても良いですね。素晴らしいです。

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勉強会の様子はこれくらいにしてPadoc通信恒例の「本日のおまけ」コーナーをお届けします。今回は「笑顔」を集めてみました。ワン達の素敵な笑顔の写真です。

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Kちゃんニコニコですね。首に巻いたバンダナもお似合いです。

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こちらは、Lちゃん。なんとも言えない良い表情です。癒されます。

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もう1枚Lちゃんの笑顔。

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いつもカメラを向けると笑顔で応えてくれるPちゃん。可愛いね。

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Kちゃんもカメラ目線でにっこり。ポーズもばっちりですね。

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最後はMさんちのMちゃん。今日が3歳のお誕生日でそうです。おめでとうございます。三才駅で記念撮影するって言ってましたが、撮れたかな?

それでは、今回のPadoc通信はこの辺でおしまいです。

2017年7月11日 (火)

6月25日しつけ方勉強会(後編)

休憩が終わり勉強会の後半開始です。
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今日の勉強会後半は公園のゴミ拾いをやります。Yちゃん、箱に入ったトングが気になります。これって、うまうまなおやつをつかむものなのかな?なんて見ているのでしょうかね。残念ですが、今日はバーベキューではありませんよ。
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ゴミ拾いは1人がトングを持ってもう1人がゴミ袋を持って2人1組で行います。
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さぁ、張り切って綺麗な公園にするぞー!
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結構植込みの中にゴミが紛れていたりします。ママさんどこ行ったのだろう?Cちゃんが心配そうに覗き込んでいます。ゴミはありましたか?
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みんなが使う公園です。一人一人の心がけできれいな公園になります。ゴミは持ち帰ることが基本です。綺麗に使いましょうね。
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拾い集めたごみは、分別します。MちゃんとKちゃんが興味深そうにゴミ袋の中を覗いています。ゴミって結構あるものですね。ゴミ拾いが終わったところで今日の勉強会は終了。みなさんご協力ありがとうございました&お疲れさまでした。

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勉強会終了後の出来事。Mちゃんが何やら不安そうな顔で遠くを見ています。飼い主のUさん、用事があるとの事でMちゃんを預けて姿が見えなくなったからなんです。大丈夫だよ、お母さんすぐ戻って来るからね。と声をかけてもとても不安そう。
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Uさんの姿が見えたらしっぽを振りだして喜んで、来たら抱きついてしばらく離れませんでした。我が家のPちゃんはこんなこと絶対にありません。犬種の違いなのか、ワンの性格なのか判りませんが、ちょっと羨ましい光景でした。

さて、公園を後にしてビッグハットで開催しているハピスポひろばに行ってみました。23

さて、公園を後にしてビッグハットで開催しているハピスポひろばに行ってみました。

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Padocののぼりがありました。今日はここに出張していたのですね。ハピスポひろばについては、すで本ブログで紹介されていますが、「犬のしつけ相談コーナー」という事でHさんご夫妻が応対されていました。我が家のPちゃんの事で相談したいことがたくさんあります。(笑)
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こちらは塗り絵の体験コーナーです。「私が選んだ塗り絵のワンちゃんはどこにあるかなぁ~。」塗り絵を書こうとしている女の子が実際の写真を見て観察していました。

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今回はおまけコーナーをお休みしようと思いましたが、きっと楽しみに待っている読者がいると信じて、ちょっとだけお届けします。最初はAちゃん。相変わらず鋭い眼差しです。
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Jちゃん、今日は別メニューでお勉強頑張りましたね。かわいいベロが出てますよ。
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勉強会中のPちゃん。全くやる気が感じられません。Mさんから「Pちゃんどうしたの?遠くを見てるよ。」って言われてしまいました。ずくだせPちゃん。
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スタイル抜群のKちゃん。ザ柴の貫禄ですね。
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おやつもらう時も一緒にね。PちゃんとCちゃん。
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「♪ひろしです。」って感じのMちゃん。ちょっと古かったですか。

失礼女の子でしたね。
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今日の勉強会では後半にゴミ拾いをしました。年に1回の事ですが、普段この勉強会で使用させて頂いている公園なので、感謝の気持ちを込めてみんなで綺麗にしました。現在、長野市にはこの県営若里公園を含めて犬が散歩できる公園が5つあります。嬉しいことに今年の9月にはさらに4公園が加わる予定だそうです。長野市の様に公園への犬連れ禁止の条例があるのは全国でも数少ない事から考えれば、愛犬家のモラルやマナーがしっかりして、条例自体が不要となる事を願ってやみません。ちなみに、追加4公園うちの1つは昭和の森公園だそうです。ご近所なので9月が待ち遠しいですね。という事で、今回のPadoc通信はこの辺でおしまいです。

2017年7月 8日 (土)

6月25日しつけ方勉強会(前編)

6月7日の梅雨入り後しばらくは空梅雨なのか、あまり雨が降りませんでしたが、今回の勉強会の日の天気予報は雨となっていました。天気予報通り明け方まで雨が降っていましたが、何とか開始の時間には雨は上がり、かえって涼しくて過ごしやすくなりました。

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会員さんが集まり始めました。おや、何処か寂しい感じがすると思ったら、今日はPadocののぼりが1つしかありませんね。その理由はのちほど判るとして、そのせいなのか、どんより曇り空のせいなのか、ワンも皆さんテンションも低めな感じがします。

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さぁ、勉強会の開始です。最初はいつもの様にHさんから、「今日の勉強会では後半をいつもお世話になっているこの公園のゴミ拾いをしたいと思います。このゴミ拾いも勉強会の一環という形で実施しますので、皆さんも意識してやってください。それと、今日ビッグハットでハピスポというイベントが開催されていて、昨年もやったぬり絵の体験や犬のしつけ相談コーナーをPadocNAGANOのブースでやっていますので是非、勉強会後に覗いてください。」とお話がありました。
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新規入会の方の紹介です。Mさんから自己紹介を頂きました。愛犬は1歳のラブラドールレトリバーでKちゃんです。とても元気がよさそうですね。よろしくお願いします。

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それでは、まずは準備運動というか体ならしを兼ねて、ぐるっと大きくコーンの周りの脚側から始めました。

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「今日の勉強会では、飼い主さんの行動というか言葉とかを意識しながら進めてみたいと思います。」とHさんから説明が。何やらいつもと雰囲気が違いそうです。

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と言ってもやる事はいつもと同じように「アイコンタクト」から始まりましたが、やり方は、最初の3回は飼い主が犬の名前を呼んで犬が見てくれても、無表情・無感情。次の3回は飼い主が犬の名前を呼んで犬が見てくれたら意識的に満面の笑みと目いっぱい誉めてご褒美。という感じ。

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「アイコンタクト」の次は、こちらもいつもやっている「呼び戻し」です。呼び戻しでも、最初の3回はリード1本分離れたところから無表情・無感情で、できればつまらなそうに犬を呼びます。それで犬が来ても褒めない。次の3回はリード1本分離れたところから出来るだけ明るく・楽しく犬を呼びます。それで、犬が来たら褒めちぎる。といった感じ。

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「アイコンタクト」「呼び戻し」その次は「脚側」です。これもいつもやっている通りですが、今回はどのようにやるか、もう皆さんお判りですよね。コーンを往復する脚側ですが最初の1回目は普通のテンションでコーンまで行って戻ってきます。2回目はテンションあげて犬に声をかけ続けながら褒めちぎりながらやりました。
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今日の勉強会では、褒めるときの飼い主さんの意識によって、犬への伝わり方が違うのではないかということを確認してみました。おそらく、今回のトレーニングでやった、1回目の「無感情・無表情」と、2回目の「明るく楽しく褒める」だったら、「明るく・楽しく褒める」方が、犬達の動きが良かったのではないかと思います(中には、引いてしまう子もいると思いますが、それはまた別の問題として)。明るく楽しい高揚感のある声が、犬を楽しい気持ちにさせているのでしょう。

次のステップは、その楽しい気持ちにさる声に、褒められる時に使う「フード・おやつ」と同じ役割をもたせること。声を二次強化子としてすり込んでいくプロセスです。それは、撫でるとか、舌で音を出すとかでもいいのですが、二次強化子が増えると、いちいち「フード・おやつ」を使わなくて良いことになりますね。

もし、今回やった1回目と2回目がほとんど変わりなかったという方は、まずは、声で犬を引きつけたり、少し高揚感をもたせたりできるように練習するとよいと思います。・・といいながら、これが結構難しいです。声の調子で犬を引きつけられる方は、その声が二次強化子になるようにしていくといいですね。

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こちらは、別メニューでの勉強中のJちゃん。Jちゃん直ぐに飼い主さんに飛びかかろうとしてしまいます。

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上手に脚側出来たら褒めましょう。アイコンタクトしたらおやつをあげます。飛びついたらご褒美無しです。褒めません。何をすればいいことがあるか繰り返し繰り返し根気強くやってゆきます。
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本日新規入会のMさんとKちゃんも別メニューで基本となるリーダーウォーク勉強です。初めての場所で地面の匂いを嗅いだり落ち着かない様子です。犬にとってはごく自然の行動ですが、飼い主さんの横にぴったり寄り添えばいいことがある!と学習させていきます。

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次も基本となる「ホールドスチール」です。Kちゃんちょっと緊張していますかね。無理やり抑え込まずに優しく接します。

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ここで10分間の休憩です。いつもは柴カルテットの写真が多いですが、本日はレトリバーカルテット?の写真です。

(後編に続く)



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