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2017年6月19日 (月)

6月11日しつけ方勉強会(前編)

関東甲信越地方は6月7日に梅雨入りしたそうですが、空梅雨なのでしょうか、あまり雨が降りません。今日も良い天気で絶好の勉強会日和です。雨続きのジメジメは嫌ですが、この時期の雨は大切です。例年通りとか平年並みというのが良いんですけどね。ちなみに6月11日は「傘の日」なんだそうです。

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前回の勉強会をお休みした我が家ですが、今日はいつもより早く到着です。張り切ってのぼりの準備をしていたらPちゃんも手伝おうとしているのか、身を乗り出しています。気持ちは嬉しいけど、そこにいるとちょっと邪魔ですよ~。
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のぼりの準備が終わったら、前回から参加してくれているSさんちのDちゃんがおはようの挨拶に来てくれました。柴々トリオに囲まれても怯むことなく堂々としています。さすがエースナンバー10番を背負うファンタジスタ?って感じですかね。我が家のPちゃん、ちょっと腰が引けてます。(情けない。)
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おはようの挨拶と言えばHさんちのMちゃん。いつも明るいMちゃんは、友だちが来るとすぐさま駆け寄ります。急な動きにHさん思わず、おっとっと。大型犬は大変です。
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さぁ、勉強会の開始です。最初はいつもの様にHさんの挨拶から。

連絡① 625日にビッグハットで「ハピスポひろば2017」というイベントが開催されます。そこでワン達の「ぬりえ」を出しますので、よろしくお願いします。

連絡②811日に恒例のBBQ大会を開催します。会場の関係から25名定員となってい ますので希望されるかたは早めに申し込みをお願いします。
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本日正式に入会された方の紹介です。Kさんと愛犬のPちゃんです。Pちゃんは現在9カ月だそうです。いま一番大事な時期ですよね。大人になりかけの時なので、たくさんのワン達に触れ合いながらのトレーニングはとても有効かと思います。よろしくお願いしますね。
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Pちゃんは別メニューで基本から勉強してもらいますが、今日は、愛犬と目で繋がる「アイコンタクト」を練習してみましょう。Kさんは、どんなふうにやるのか、みなさんがやることをよく見てくださいね。写真はTさんとCちゃんのアイコンタクト。バッチリですね。
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こちらは、UさんとPちゃん。奥はKちゃん。2わんとも完璧です。ワンの名前を呼んで顔を見る。出来てしまえば簡単ですが、最初はどうやっていましたか? まずは愛犬に自分の名前を教える(覚える)事から始めますよね。
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だから、本当に一番小さい頃に教えるのは、おやつをあげながらワンの名前を呼ぶ。次はワンの名前を呼んで、こっちを見たらおやつをあげる。その次は、ワンが何かに気を取られている時に呼んでこちらの顔を見るかどうか。徐々にステップアップですよね。写真はYさんとYちゃん。皆さん完璧に出来ています。
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基本の2つめは「ホールドスチール」です。直訳すると「拘束静止」となりますが、無理やり抑え込んで動かなくする訳ではないですよ。基本は飼い主と愛犬の信頼関係の構築という事になります。ワンにとって、飼い主に抱きかかえられることが「安心」や「心地よさ」になるよう、優しく接します。
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後ろから抱きかかえた時に、ワンがまったりしてくれればO.Kです。写真はHさんとMちゃん。Mちゃんとってもリラックスしていますね。素晴らしいです。
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それと、撫で方にも注意しましょう。「ガサガサガサ」って撫でて、「よーし良い子だ」って、少し乱暴にやる人がいますが、言葉では褒めている感じですが、ワンは、褒められている気がしていないかもしれません。無造作に撫でるのではなく、例えば、毛の先だけ触る感じで優しくタッチしてみましょう。
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別メニュー組とは別れて、改めて勉強会の開始です。今日はこれまでの復習もかねて「褒める」ことをしっかりとやります。以前の勉強会で二次強化子という話をしましたが、ご褒美=おやつ、を卒業して、ご褒美=褒める(声だったり撫でるだったり)に変えていきましょう。
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「フセ」→「オスワリ」→「マテ」→「ワンの周りをぐるっと回る」→「オイデ」→「脚側」。とりまぜながら出来たらワンを褒めちぎりましょう。褒める時は恥ずかしがらずに、なるべく高い声で褒める。褒めるのが上手なアメリカ人になった気持ちで
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「褒めちぎり大会」のつもりで。そして、最後におやつをあげましょう。おやつをあげている間中褒めたり、撫でたりして、おやつがなくなるのと同時に褒めるのも、撫でるのも辞めます。

これにより、「褒め声」や「撫で」が「いいこと」「うれしいこと」というように関連づけられていきます。そうすると、声で褒められたり、撫でられたりすることが、「おやつをもらう」ことと同じになっていくわけです。興味がある方は、「パブロフの犬」について調べてみてください。

ついでにワンにKissして終わりにしてみましょうか。Kissは、おまけですが、嫌がる子はいないかな?
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「褒めちぎり大会」の間中、飼い主さんもワンもとても集中して、ワンは指示したことをちゃんとやっていました。おやつを手に持たず(おやつに頼らず)、声で褒める、撫でる。最後にKissして終わり。ワンも心地よさそうです。
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わん達が、とても集中していていいなと思いました。それと、何より良かったのは、しっかり声を出してワンを褒めている時、飼い主さん達全員、リードがダラリと緩んでいたことです。犬を褒めることは、実は飼い主さん自身のリラックスに繋がっているということですね。
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こちらNさんとKちゃんの脚側の様子。Kちゃんとても集中していますよね。アイコンタクトバッチリです。大型犬のアイコンタクトって格好いいですよね。飼い主との顔の位置が近いからなのか、歩幅が広くてゆったり歩いているからなのか、いずれにしても絵になります。ちなみに、Kちゃんの犬種はボクサーですが、ちょっといかつい面構えと頑丈な体つきからは想像がつかないほど、性格は優しく陽気で友好的なんだそうです。

ここで、10分間の休憩です。(後編に続く)

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