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2017年3月17日 (金)

パドックの原点

3月15日Tちゃんが、空に帰っていきました。17歳10ヶ月の生涯でした。

つい3日前の勉強会にも来て、名前を呼ぶと体を動かして答えてくれました。長年通った公園で、みんなに撫でてもらい、この時Tちゃんは、お別れを言っていたのでしょうか。最期は、飼い主さんに見守られ、次第に深い眠りについていったとのこと。大切にされ、幸せな犬生でしたね。

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優しい笑顔です。

昔の写真を見ていたら、こんなのがありました。仲間達と泊まりに出かけた時の写真です。写真には写っていませんが、8人9頭が一つ屋根の下。様々な逸話が生まれた旅行でした。とても懐かしいです。
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手前にVちゃん、右奥にTちゃん。我が家の3わんLとPとM。
中央の子は、TちゃんちのR君。Tちゃんの弟分です。R君は、Mと同級生です。こんなに小さかった子が、この春高校生になります。Mは、パドックの長老に。そしてM以外は、みんなお星さまになりました。
年月が経ったということですね。

でも、この子たちがいなければ、私たち飼い主同士、出会うこともなかったし、たぶんパドックも誕生しなかったでしょう。まさに、犬たちのおかげで私たちは豊かさを感じ、犬達は、私たちに大切にされ幸せに。人と犬が幸せに生きること、そのもののような気がします。

この星になった子たちは、そろって長寿でした。それは、とてもうれしいことでした。でも、長く生きたから幸せだったのではありませんね。その子らしく天寿をまっとうしたこと、そして、その子がいることで私たちも幸せになれる、そんなかけがえのない存在になれたことが「幸せ」なのだと思います。長さの問題ではありませんね。

「人と犬(動物)が共生する社会」 というと、ややもすると、人社会の中で犬も暮らしやすいようにトレーニングをしたり、健康管理をしたりするというように、「管理」に目をむける傾向があります。それ「も」必要ですが、「共生」は、人優先の論理ではなく、人の幸せが犬を幸せにし、犬の幸せが人を幸せにするという双方向的なものであってほしいですね。
パドックは、そんな願いから誕生したクラブです。

虹の橋の住犬が増えていくなか、改めてパドックの原点を想いました。

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